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教えて!受験質問 はじめまして。中3女子です。第一志望が都立日比谷高校です。第二志望校として慶應義塾女子高校を併願受験予定です。駿台の偏差値が3教科で68、5教科で69あります。質問なのですが、慶應義塾女子高校は、かなりのお買い損校であるといろいろなところで聞きます。さらについ先日の受験説明会(某大手塾主宰)でも、慶應女子高校に合格できる学力があるなら絶対に大学受験したほうが将来的に得だという話がありました。私は日比谷が第一志望なので、それは問題ないのですが、日比谷と慶應女子の間にさらに進学校の併願校を入れるべきか迷っています。 ズバッと回答! 大学受験で最難関大を目指したいのであれば、第二志望校に進学校系の学校を入れてもいいと思います。おっしゃる通り、慶應義塾女子高校はかなり損をする学校と言われています。慶應義塾女子高校は偏差値が非常にというか異常なほど高くなってしまって、慶應の学歴を超えてしまっています。例えば、これが日比谷高校からの大学受験ならば、早稲田や慶應はただの滑り止め校にすぎません。また、日比谷は学年の最下位層の子でも早慶に合格しています。慶應義塾女子高校に合格辞退して、3年後に東大や医学部などの超難関大に合格する女子生徒が非常に増えているだけに、もったいない気がします。ただ、現実には、豊島岡女子学園高校やお茶の水女子大附属高校は内進生中心で、高入生の進学実績や居心地が正直良くありません。豊島岡よりは慶應女子だろうなとも思います。 - -
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高校受験から医学部を目指す(^o^)/ 東京都内で国公立医学部受験に強い高校 医者になるには超難関入試の突破が必要 「医者になりたい!」という中学生は多いと思います。医者は多くの中学生にとって、憧れの職業の一つです。医者になるにはどうすればいいのでしょうか。医者になるためには、医師免許の取得が必要です。医師免許を取るには、大学の医学部に入る必要があります。大学には国公立大学と私立大学がありますが、私立大学の医学部は学費が超高額で、一般のサラリーマン家庭では学費を払うことが困難です。富裕層であれば払えるでしょうが…。ですから、医者になりたいという中学生のみなさんは、学費が安い国公立大学の医学部を目指すべきでしょう。ところが、国公立大学の医学部入試はとても難関です。誰でも知っている日本のトップ大学、東京大学。実は、国公立医学部の偏差値は、東京大学の偏差値と同じくらいです。つまり、医者になりたいなら、まずはトップクラスの進学校に入らなければならないということです。 東京都内 高校入試から医学部を目指すなら都立トップ3校か戸山が最適 医学部に強いトップクラスの高校はどこでしょうか。例年週刊誌などで国公立大学医学部に強い高校が特集されていますが、それだけではあまり参考になりません。というのも、中学入試を経て入学する生徒と高校入試を経て入学する生徒では別物として考える必要があるからです。東京都内の高校を考えてみましょう。東京都内の医学部合格率が非常に高いことで有名なのが都立西高校です。独特の医学部入試に対応したカリキュラムを組んでいて、高2までに大学受験に必要な範囲を全て終えてしまう速さです。私も都立西高校は最もおすすめです。なぜならば、医学部・東大といった大学受験に大変熱心に指導していて定評があるだけでなく、教養講座の充実が伝統で、受験以外にも幅広い教養を得ることができるからです。課外授業の充実した西高校は、受験以外の観点からも大変評価の高い学校です。ちなみに、高校受験を経て入学した生徒の国公立医学部合格者数は東京都内でトップです。私立最難関の開成高校などよりも合格率は高いです。ほかにも、都立日比谷高校や都立国立高校は国公立医学部に高い実績をあげています。これら都立トップ3校に引けを取らないのが、都立戸山高校です。戸山高校は理数系に大変強く、SSHにも指定されています。最新設備の校舎や実験設備があります。医学部実績も非常に伸びていて、医学部講座などが開かれています。教員の質も大変高いことで有名です。 中高一貫校の高校入学よりも高校単独校の方が伸びる 医学部を目指す皆さんに言えることは、私立や国立の中高一貫校に高校から入学するよりも、都立トップ3校のような高校単独校のほうが入学後の学力が非常に伸びて、大学受験にも非常に有利だということです。実際、東大に30人や40人合格者を出す私立高校であっても、高校入学者はそのうち1人いれば良い方、0人という学校も多いと聞きます。医学部合格も同じで、東京都内では高校受験からだと都立西高校を超える学校はありません。中高一貫校は中高一貫カリキュラムを組んでいるため、高校から入っても伸びません。逆に都立トップ校のような高校単独校は、3年間で伸ばす教育法を先生方が熟知しているため、大きく伸びます。開成や筑駒といった国私難関高校であっても都立トップ3校を選ぶ受験生が増えているのはそのためでしょう。高校受験生に求められるのは、賢い高校選びです。 国公立医学部医学科合格に強い東京都内の高校紹介 ●都立日比谷高校(千代田区)・・・府立一中が前身の日本が誇る名門校 ●都立西高校(杉並区)・・・文武二道で有名な東京最難関校 ●都立国立高校(国立市)・・・国高祭で有名な多摩地区最難関校 ●都立戸山高校(新宿区)・・・理数系進学・医学部進学に強い受験指導 学校名をクリックすると、高校受験君の学校情報コーナーに移動するよ!医学部を目指す君は、今から猛勉強だ!
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教えて!受験質問 中3男子です。第一志望校は都立日比谷高校、第二志望が筑波大附属高校、第三志望で早稲田大学高等学院を考えています(他に滑り止めの私立を1校受けます)。偏差値は駿台の模試で5教科68、3教科70ぐらいです。塾の先生からは、しっかり実力を出せば全校合格できると言われています。第三志望で附属校の早稲田大学高等学院って、受験校の組み合わせとして変ですかね?塾の都立トップ校志望の友だち(日比谷や西高)は、第二志望とか第三志望で早慶附属を結構組み合わせているみたいですけど…。他塾ではどうでしょうか。 ズバッと回答! まったく問題ないですよ。高校受験では、普通に進学校が第一志望で、第二志望が大学附属といった受験パターンを組みますから。中学受験だとちょっと違和感がありますけど。 早稲田高等学院は都立トップ校(日比谷・西・国立)の併願校としての受験生がかなり多いですよ。早稲田高等学院ってものすごく合格辞退者多いです。最近は中高一貫校化した影響でいろいろあるようで、それも人気を下げる要因になっているようです。 例えば、日比谷高校なら学年の最下位層の生徒でも、大学受験で現役で早稲田大や慶應大に受かってるんですね。日比谷高校に進学すれば、早稲田や慶應のキップを保持したまま、東大、医学部、東京工業大、一橋大などの最難関国立大に挑戦できますから、日比谷は3年後にかなりお得です。やはり本当に優秀な子は早慶附属は併願校としてしか受験しません。 どんな受験生でも絶対合格はあり得ないので、滑り止め校の確保だけは忘れないでくださいね。 ●関連ワード 日比谷高校、早稲田大学高等学院、高校受験、高校入試、併願校、東大、京大、医学部、慶應義塾高校、早稲田実業、早慶附属、都立トップ校 - -
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内申不問の特別選考枠のある都立高校 「偏差値が高いのに、内申が極端に悪い…」「不登校で内申がオール1だけど普通の都立高校に行きたい」そんな悩みがあっても大丈夫。昔は内申が極端に悪ければ難しかったけれど、今はそんなことありません。内申を全く見ずに当日点だけで合否を決める特別選考枠のある都立高校を目指せば大丈夫!オール1で最難関の西高校に合格した生徒もいます!2014年度入試では、都立トップ校は3校とも特別選考を実施。さらに雪谷高校が新たに導入します。 ・都立日比谷高校 ・都立西高校 ・都立国立高校 ・都立戸山高校 ・都立立川高校 ・都立両国高校 ・都立町田高校 ・都立小松川高校 ・都立大泉高校 ・都立北園高校 ・都立上野高校 ・都立翔陽高校 ・都立墨田川高校 ・都立雪谷高校 【2014年度より新規導入】 Q. どうすれば特別選考枠に参加することができますか? →特別の手続きは必要ありません。都立高校の一般入試を受験すれば、自動的に定員の10%から20%が特別選考枠で合否選考がなされます。 Q. 内申がオール4です。特別選考枠狙いなら都立トップ校に合格できますか? →オール4なら、特別選考枠でなくても、一般枠で普通に合格できます。都立難関校は内申比重が非常に低いうえ、自校作成問題を課しているので、非常に試験で差がつきます。ですから、内申はあまり重要ではありません。大切なのは当日の実力です。オール4であれば、一般枠で合格できる内申です。オール3でも一般枠で都立トップ校に合格した生徒もいます。初めから特別選考枠狙いとなるのは、オール3未満の生徒などでしょう。 Q. 特別選考枠があるという学校は、すべて内申不問枠があると考えて良いですか。 →いいえ、違います。特別選考枠とは、各学校が一般入試定員の10%から20%を独自の選考で合否を決めても良いという枠であって、特別選考枠=内申不問枠ではありません。例えば、生活指導に厳しさで定評のある都立拝島高校は、特別選考枠において中学時代の出欠状況と面接点を最重視しています。このように、学校によって特別選考枠で重視する観点はさまざまなのです。ただ一般的に私たちが「特別選考枠」という場合、その多くは上記で挙げたような、内申点をまったく見ない選抜枠を指しています。
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Q 高校受験真っ最中の中学3年生です。慶應志木高校には既に合格しました。ここにきてもう一度、どこの高校を第一志望としようか迷っています。このまま慶應志木高校に進学するか、それとも日比谷高校にチャレンジして合格したら日比谷へ行くか・・・。塾の先生からは、日比谷へ行って国立大学を目指すことをすすめられています。アドバイスお願いします。(久留米っこさん) A 大学は絶対に「慶應」と決めているのならば、慶應志木高校の方が良いと思います。それ以外なら、日比谷が良いと思います。今の日比谷の進学状況を見ればわかりますが、まず大学受験で慶應に届かないことはあり得ません。ましてや慶應志木に高校入試で合格する学力があれば。ですから、進学校へ行けば慶應は押さえ校。本命は東大、京大、国立医学部、東工大、一橋大、旧帝大といった難関国立大学になりますね。 個人的には、慶應志木に高校入試で受かる子は、大学入試で東大も狙えるので、たった一度の人生ですから、ぜひ東大を狙ってほしいなと思います。まあ、どちらに進学したにせよ評判が非常に良い学校であることには違いないです。 一般論を話しますと、1.将来の進路が決まっていない、2.理系や医学部志望なら、早慶附属などの大学附属は選ぶと後悔する率が高かったり、選ぶべきではないと言われています。将来の進路が未確定なのに附属校を選んだら後悔するのは、まあ当たり前なのでわかると思いますが。 ちなみに、ずっと先の話ですけど、就職活動の際の企業の評価する学歴の順番は、上位国立大学>>大学入試からの早慶進学者>>AO入試や内部進学の早慶進学者です。附属校出身だと、それだけで人事から大学入試での入学組よりも劣ると判断されがちです。ですから、彼らに負けないよう附属校へ進んだら努力するべきです! - -
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Q 高校受験をひかえている中学生です。いろいろと悩んで今回相談をします汗。僕は日比谷高校志望です。1つ上の先輩が日比谷志望で併願で開成高校受験でした(その先輩は結局両方合格して日比谷進学)。自分も第二志望の併願として開成高校あたりを考えています。早稲田アカデミーの開成必勝はどんな感じでしょうか。雰囲気や評判などを教えていただけると嬉しいです。早稲アカの開成必勝は、純粋な開成高校第一志望者はあまり多くないとも聞きましたが…。ちなみに、駿台模試だと3教科67、5教科69でした。(江戸川区 ganba1995さん) A 昨年、早稲アカの開成必勝にいましたので、答えられる範囲で答えます。開成必勝は各校舎の最上位の男子が集まってくるという感じです。会話とかはあまりなく、緊張感があります。 確かに開成必勝だからと言って開成高校第一志望!という男子はあまり多くないですね正直。ただ、開成必勝に入っているくらいですから、第二志望で開成高校を押さえたいという人が多い気がします。ただし先生方は開成を熱心に勧めてきますね、はい。 ちなみに自分のことを言いますと、第一志望が都立西高、第二志望が開成高、第三志望が早大学院でした。(ほかに埼玉の滑り止めも受けましたが。)結果は全勝でした。今は共学で楽しい学校生活を送っています。 入れば分かりますが、都立日比谷か都立西が第一志望って人はかなり多いです。そもそも男子校より共学校のほうが楽しいですし、開成高校は中高一貫校で中学から入学する学校ですから、開成第一志望がそれほど多くないのは当然かもしれません。 あなたが開成高校を押さえにて日比谷高校に合格したいのなら、開成必勝で良いと思います。友だちも開成と日比谷ダブル合格に成功していました。 開成必勝にはα,β、γの3クラスあります。僕はαにいました。やはり上のクラスのほうが合格率は良いです。 最後に少しアドバイス。開成高校は100人高校で募集しますけど、合格者は繰り上げを含めると倍の200人出します。200人のうち、上位半分のほどんとは、今年は筑駒、日比谷、都立西の3校にかなり抜けたそうです。ちなみにそのせいか分かりませんが、開成の高入生の東大進学実績はかなり悪化しているそうです。 つまり200人も合格者を出すので、そんなに超難関ではありません。あなたの成績なら合格できると思います。 - -
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教えて!受験質問 板橋区在住の中3の男子です。僕の志望校は都立日比谷高校です。大学は東京大学の理科Ⅰ類が志望です。第二志望校以下をどこにするかまだ決定していません。併願校として塾から勧められているのは、慶應志木高校、早稲田高等学院、筑波大学附属高校などです。慶應志木は埼玉県にありますが、僕の家からは比較的近くて、早稲田高等学院よりも通いやすい場所にあります。ただ、インターネット上の評判などを見ていると、「慶應義塾志木高校は偏差値がとても高いのに大学は慶應だから損する学校だ」という声が多いのが気になります。慶應志木高校の評判などを教えてください。 ズバっと回答! 20年間高校受験に携わってきた者です。ズバリ言うと、慶應義塾志木高校は損をするという見方は正しいと思います。なぜかと言うと、慶應義塾志木高校に合格できるだけの学力があれば、進学校に行けば、早稲田大や慶應義塾大を滑り止めにして、東大、京大、医学部、東京工業大、一橋大、旧帝大などの最難関国立大を目指せるからです。慶應志木をはじめ、早慶附属高校というのは、普通に勉強すれば確実に大学へ進学できるという安心感と引き換えに、高校受験時の偏差値からすると、物足りない大学進学先になります。もちろん早稲田や慶應は名門で良い大学ですよ。でも、大学受験では早稲田や慶應は国立大学の滑り止めです。世間の評価も違います。まあ、小学校から早慶とかならまた違った評価でしょうが…。 例えば、あなたが第一志望に挙げられている都立日比谷高校。1学年は約320人ですが、上から下まで校内実力テストで席次を一覧にしたとき、320番目の生徒(つまり成績が学年最下位)の大学受験結果はどうだったと思いますか?正解は、現役で慶應義塾大合格です。大学受験での早稲田や慶應って、その程度なんです。もちろん、日比谷高校は中高一貫校ではないため高校から入って来た生徒への教育力が高くて、落ちこぼれが出ないというのも理由でしょうが。 じゃあ慶應義塾志木高校で学年最下位だったら慶應大に進学できるかって言ったら、進学できません。毎年下位15人~20人ぐらいが成績不振として留年ですよ。不思議な話だと思いませんか?早慶附属校へ進学しても成績下位に沈むと早慶大に進学できない。でも進学校の日比谷へ進学すれば、最下位でも早稲田大や慶應大に現役で進学できるって(笑) 要するに、慶應志木に合格する学力があるなら、東京在住なら、日比谷や西のような、中高一貫校ではないトップ進学校へ進学した方が得というわけです。(中高一貫の高入だと学力が伸びないのでおすすめしない)慶應志木に合格する学力があるなら、大学受験で東大は十分射程距離内ですよ。日比谷はかなり将来性の高い学校なので良いと思います。受験勉強頑張って。 ● - -
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神奈川県立横浜翠嵐高等学校 概要 1914年創立の第二横浜中学校を前身とする伝統校であり、県立トップ校です。初代校長の唱えた「大平凡主義」を教育の柱としています。都立日比谷高校などの改革を手本とした校内改革を進めており、大学受験対策の講習や補習の充実に力を入れています。教育課程は国公立大学受験を視野に入れた編成で、大部分の生徒が国公立大学志望です。男子が女装して踊る「可愛子」などが名物の体育祭は翠嵐最大行事として知られています。ほかに、文化祭である翠翔祭などがあります。 偏差値 72 ミニ情報 面倒見が良い 冷暖房完備 実力拮抗校 柏陽高校 川和高校 湘南高校 厚木高校 学校の事情 神奈川公立高校改革の主役 大学合格実績は上昇中 校舎のボロさは難点 東京の都立高校改革の主役が日比谷高校なら、神奈川県立高校改革の主役は横浜翠嵐高校といえるだろう。もっとも、横浜市内の旧制一中である名門は希望ヶ丘高校なのではあるが、希望ヶ丘高校は没落が進んでいるため、横浜翠嵐高校が改革の旗手である。放任型の多い神奈川の公立進学校ではあるが、横浜翠嵐高校は数少ない面倒見型・管理型の高校である。そういった意味では、教育理念に「大平凡主義」を掲げているが、学校のおこなっている改革は、従来の県立高校からすると決して「平凡」ではない。同じ県下トップ校であっても、湘南高校とは対照的だ。09年は東大合格者を久々に2桁に乗せたが、2011年は1桁にとどまった。今後の大学合格実績の伸びは注目である。勉強合宿を実施するなど、神奈川の公立高校の中では先進的だが、一方で在校生いわく「行事は縮小傾向」。実際に学校を訪ねると、校舎のボロさに驚く人が多い。横浜翠嵐高校は、大学合格実績が神奈川神奈川県立高校の中でナンバー1だが、校舎のボロさも“ナンバー1”である。とにかく今後の動向が注目の学校だ。 大学合格実績分析 東大合格者数の増加は頭打ちとなりつつある。2011年は9名。東工大や一橋大も大きく減り、湘南高校に差を付けられた。今後に期待したい。 入試状況 早慶附属などとの併願者が多いため、入試当日の欠席率は高くなる。後期選抜の倍率は2倍程度になるだろう。 ☆2012年度入試用偏差値 72 横浜翠嵐 湘南 71 柏陽 70 川和 厚木 69 横浜緑ヶ丘 横須賀 68 横浜サイエンスフロンティア 平塚江南 小田原 67 希望ヶ丘 光陵 鎌倉 多摩 相模原 横浜翠嵐高校リンク集 ・横浜翠嵐高校公式サイト
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教えて!受験質問 高校受験で都立日比谷高校を第一志望校にしていますが、第二志望校には東京学芸大学附属高校を考えています。学芸大附属や筑波大附属などの国立大附属高校を、都立トップ校の併願校として受験することは可能でしょうか。教えてください。 ズバっと回答! 可能です。以前は国立大附属校の入学予定者説明会と都立入試日がかぶっていたのですが、国立大附属校を第二志望校として、都立高校を第一志望にする受験生の増加に対応するために、現在では併願が可能なように調整されています。念のために国立大附属校に確認をすると良いでしょう。 国立大附属高校は教育研究校という特殊性や、中高一貫校の途中入学を嫌う傾向が強まっていることもあり、今年度の入試でもかなりの受験生が国立大附属よりも都立トップ校を選んでいます。受験界では、日比谷高が学芸大附属高を進学実績で上回ったということで盛り上がっていますので、この傾向はさらに強まると思います。 - -
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高校受験から都立トップ校を目指す(^o^)/ 都立トップ校はこんなに魅力的! 高校入試の頂点に君臨する都立トップ校が大人気の理由って? 都内高校入試の最難関として今最も人気があるのが、都立日比谷高校、都立西高校、都立国立高校です。三つの高校を合わせて都立トップ校と受験業界では言います。最近はどの塾でも、都立トップ校の合格者数を最も大きく掲載しています。国私立高校で最難関の開成高校や筑波大学附属駒場高校も一定の受験者数を集めていますが、最近は合格しても進学せずに、本命の都立トップ校を受験して合格したらそこに入学する受験生が増えていると聞きますね。都立トップ校は最近、新聞や受験情報誌等でも大きく取り上げられています。都立トップ校の人気の秘密を知りましょう。 中高一貫校ではない環境が受験生に絶大な支持 都立トップ校の共通点は、中高一貫教育校ではないことです。開成高校や筑波大学附属駒場高校のような難関国私立高校は中高一貫教育校です。中高一貫校に高校から入ることは、近年様々な弊害が指摘されています。高校から入る生徒よりも内進生の数の方が多いので、既にある友達関係の中にとけこんでいくのが難しいという点、カリキュラムが中高一貫教育を前提としているので高校から入っても伸びないという点、部活動や行事が内進生中心になりがちという点です。都立トップ校は高校単独校なので、全員が同じ条件下のもと高校生活がはじまります。やっぱり、高校は新たなスタートではじまるのが理想ですよね。中高一貫校という流行を追わずに高校受験生のためだけの学校を守り抜いている都立トップ校が人気な理由もうなずけるってことです。 中高一貫校への高校入学よりも学力が伸びる 中高一貫校の生徒と高校から入学した生徒では、当然学習のバックグラウンドが異なりますから、学力の伸ばし方も異なります。都立トップ校の先生は東京都内でトップクラスといわれる指導力を持った優秀な先生の集まりです。都立トップ校の先生は高校受験から入学した子をぐんぐん伸ばす指導法を熟知したプロです。今の国私立中高一貫校には、高校受験から入った生徒を伸ばすノウハウが失われています。ですから、東大や医学部にたくさん合格している学校でも、高校から入った生徒はあまり受かっていません。東大や医学部を目指すなら、都立トップ校が一番の環境ということです。 高3になっても通塾者数が少ない都立トップ校 通塾率9割の国私立高校 都立トップ校と、開成高校や筑波大学附属駒場高校などの国私立高校の大きな違いが通塾者数に表われます。国私立高校は学費や寄付金が都立トップ校よりも高いだけでなく、通塾者がとても多いです。内進生の多くが中1から通塾し、高校から入る生徒を含めて高校1年の通塾率は軒並み9割近くになります。ですから国私立高校に通うなら、寄付金や学費(ちなみに国立の学校は寄付金などで結構なお金が必要です)に加えて1年から高い塾代も払い続けなければなりません。1年から塾に通うと、せっかく高校に入っても、満足な学校生活が送れません。経済的にも充実した学校生活を送るためにも、早期の塾通いはしたくないとことです。都立トップ校は通塾者の少なさで有名です。例えば都立国立高校の広報誌によると高校3年になっても通塾者は学年の半数程度で、通っている子でも苦手な1つの教科だけ取るといったケースがほとんどです。1年からの通塾者はほとんどいません。その代り、学校が用意する無料の講習・補習を利用します。これは無料です。夏休みには100以上の講習が用意されています。なかには教養教育で有名な都立西高校のように、裁判傍聴や博物館見学といった課外講座を用意する学校もあります。都立トップ校には先生を信頼する文化があります。 都立トップ校に合格するための塾&模試 都立トップ校は東京の高校受験の最難関です。学力トップ層が受験するので、並大抵の努力では叶いません。早期から高度な学習が必要不可欠です。最近はどの塾も都立トップ校対策に力を入れているようです。市進学院、河合塾Wings、ena、Z会進学教室、臨海セミナーのいずれを支持します。多摩地区なら学習塾enaをまず勧めます。Z会進学教室は質の高さで有名です。これらの塾のトップ層は、開成高校や早慶附属が第二志望で、第一志望を都立トップ校にしてきます。滑り止めは地域によりますが、早稲田高等学院、慶應義塾、豊島岡女子、海城、桐朋、青山学院などが定番のようです。模試は駿台模試という難関校向けの模試を受ける必要があり特殊です。模試というとVもぎやWもぎが都内では一般的ですが、それは都立トップ校を目指すような学力トップ層はほとんど受けません。駿台模試は都立トップ校を目指す受験生のほとんどが現在では受けます。偏差値は学校にもよりますが、日比谷と西は64、国立は62以上を目標とするのが良いでしょう。これがクリアできたら70を目指しましょう。目標は男子なら開成、女子なら慶應女子や学芸大附属などを滑り止めにすることです。 都立トップ校一覧 ●都立日比谷高校(千代田区)・・・府立一中が前身の日本が誇る名門校 ●都立西高校(杉並区)・・・文武二道で有名な東京最難関校 ●都立国立高校(国立市)・・・国高祭で有名な多摩地区最難関校 学校名をクリックすると、高校受験君の学校情報コーナーに移動するよ!都立トップ校を目指す君は、今から猛勉強だ!